世田谷区三軒茶屋の歯科【STデンタルサロン】

世田谷区三軒茶屋の歯科【STデンタルサロン】

HOME ≫ ブログ ≫

ブログページ

生涯医療費  歯科との関係

生涯医療費・・・一生涯にかかる医療費の総額。平均2600万円と言われています。生涯医療費の半分以上が70歳以降にかかるそうです。
shougai_コピー

健全な歯が多く残っていれば、仮に虫歯が早期に治療できれば、歯科にかかる治療費は安く抑えることができます。(保険適応)
しかし、抜歯となりインプラントとなると、これらにかかる費用は、かなり高額になります。

歯の本数が少なくなればなるほど、食事がしにくい→食欲の減退→免疫力低下(老化の始まり)→病気になるリスク高まる→生涯医療費かかる
shougai1


歯は全身の健康にも影響を及ぼす大切な器官です。
生涯医療費の削減と言われても、なかなか実感がわかないと思いますが、この流れを理解しておくことで健康を守りましょう。

 

2021年11月03日 18:00

老け肌予防サプリ

老け肌予防サプリ

●T・Vlock
   抗糖化に特化しており、混合ハーブエキス600mg、マンゴスチン200mgが主成分となっています。

 

t_コピー

 

1日3粒当たりの量です。
90粒30日分 

 

●F・Vlock
f_コピー
h_コピー

1日1粒で、2大老化原因の糖化と酸化を両方ケア。多方面からエイジングケアが期待。

30粒30日分

●U・Vlock

   大ヒット商品であるU・Vlockは、抗酸化、日焼け止め成分として、シトラス果実・ローズマリー葉エキス末(ニュートロックスサン)を250mg配合しています。
v1_コピーv_コピー

30粒30日分

●ソルプロプリュスホワイト

   抗酸化と抗糖化ができるサプリとして現在大ヒット中。

 

日焼け止め1_コピー

30粒30日分

私は健康と美容のためにT・Vlockで抗糖化予防、飲む日焼け止め・抗酸化予防でソルプロプリュスホワイトを摂取しています。
日焼けする予定がある日の前後は、F・Vlockを1日2粒摂取しています。

 

 

 

 

 

 

2021年11月02日 10:00

ヒアルロン酸注入 たるみ・シワが気になる リデンシティー

ヒアルロン酸は年齢とともに、だんだん体で作られる量が減っていきます。
肌の保湿や柔らかさを保つ成分が減ってしまうと、シワやシミの原因になります。

●たるみ・シミが気になる方
●ほうれい線が目立ってきた
●老け顔になってきた
●バレずにきれいになりたい

ヒアルロン酸によるボリュームUP効果でシワやほうれい線が目立たなくなります。
当院では、FDA承認テオシアル社(スイス)製を使用しております。世界シェアトップ3の製品で
高品質・安全性の高いヒアルロン酸注入剤です。

10112_コピー
リデンシティーは、ヒアルロン酸、リドカイン(麻酔)に加えて、8種類のアミノ酸、3種類の抗酸化剤、2種類のミネラル、ビタミンB6を
含有する新しいコンセプトのヒアルロン酸注入剤です。

架橋構造(ゲル状)なので、持続性(約1年)があります。   ヒアルロン酸は即効性があって、すぐに良くなります。

麻酔が含有されていますので痛みは少ないですが、痛みに弱い方は、口腔内から麻酔もして行います。(歯科だからできるメリット)

 
2021年11月01日 19:00

歯ブラシ美容  COBRUSH  ほうれい線にもアプローチ

唾液の分泌量を増やすことは、虫歯・歯周病・口臭予防にもなり、さらに免疫力、消化力のアップにもなります。
この歯ブラシは、歯を磨くだけで唾液腺を刺激します。
kobu1_コピーkobu_コピー

また、コブの分だけ大きく口を開けるため、マスクの使用で鈍りがちな表情筋の運動にもつながり血流がアップします。

歯周ポケットまで行き届く超極細毛が使用されていて、エナメル質や歯肉を傷めない柔らかさと弾力で心地良く磨けます。
微細な毛が歯と歯、歯と歯肉の隙間に入り込んで、食べかすもスッキリ落とせます。

直接、口の中からほうれい線を押すようにマッサージすれば、エイジングケアにも!
歯を磨くと同時にマッサージも、毎日必ず行う習慣だからこそ、楽に続けられます。
2021年10月31日 19:00

毎日の歯磨きが美容時間に変わる 

歯を磨きながら、頬の内側をマッサージできるので、朝のむくみや血流UPにもつながります。
表情筋や咀嚼筋をほぐせるので、表情が柔らかく印象もUP!
kobu1_コピーkobu_コピー


奥歯の外側を磨いて表情筋・唾液腺マッサージ・・・口臭予防、こりをほぐす、ドライマウス(口腔乾燥症)にも効果が
奥歯の内側を磨いて開口筋を刺激・・・・・・・老化防止、脳の血流UP、顔の運動不足解消
美容・・・・・・・・・ほうれい線ケア、えら張り、咬筋の緊張緩和効果で小顔に
咬筋マッサージ・・・・歯ぎしり、食いしばり、顎関節症、偏頭痛にも効果が


 
2021年10月30日 15:00

3歳からはじめる矯正治療  マウスピースで早期治療  就寝時くわえるだけ

一般的に矯正治療は、前歯4本・奥歯2本が生え終わったころ(小学校低学年)から開始することが多いですが、
受け口に関しては、3歳ごろからはじめる早期治療がおすすめです。
受け1_コピー受け_コピー

乳歯列の時点で受け口だと、自然に治る可能性はとても低いです。
顎の成長が終えた後(17~18歳)に治療を開始する方も多いと思いますが、3歳位から治療を開始すると簡単に受け口の改善が期待できます。
受け2_コピー

ムーシールドやプレオルソというマウスピースの形をしたもので、口周りの筋肉にアプローチするので、痛みはありません。
適応年齢は3歳から6歳ごろまで

 
2021年10月29日 17:00

美容歯ブラシ  COBRUSH  

kobu1_コピーkobu_コピー

この歯ブラシは、裏側にコブがついていて、歯を磨くだけで頬の内側にも同時に触れて、唾液腺を刺激してくれます。
唾液量が増えれば、虫歯・歯周病・口臭予防のみならず、免疫力、消化力も上がります。

コブがあることで、口を大きく開けさせることで、鈍りがちな表情筋の運動にもつながり、血流UPが図られます。
また、ほうれい線対策にもなり、高い効果が実感できると思います。

 
2021年10月28日 16:00

世界初 歯髄再生治療

歯周病で歯を支える歯槽骨が一部失った時に、以前からGTR法やエムドゲイン法で歯槽骨を再生させる治療法はありました。近年、
親知らずや乳歯から採取した歯髄幹細胞を培養・増殖させ、神経を抜いた歯に移植することで神経を再生させる最先端治療が可能となりました。
konn1_コピー

根管治療の再治療をなくすことは、歯科の中でも最重要課題です。治療後の歯の50%が再治療(失敗)されているのが現状です。
たとえ根管治療が成功したとしても、歯根破折を起して、抜歯となる確率が生活歯(神経が生きている)に比べて失活歯(神経が死んでいる)の方が遥かに高くなります。
konn_コピー

いくら高額で、きれいな補綴物(被せ物)を入れても、根管治療が上手くできていなければ、何の意味もありません。
神経が再生されれば、抜歯となるリスクも軽減されます。神経が残っている方が歯の質も強く、再治療もありません。
例えば、部活等で前歯をぶつけて神経が死んでしまった10代の方など、若ければ若いほど神経は再生させてあげた方がいいです

歯髄再生治療の適応年齢・・・7歳以上69歳未満
親知らずや乳歯の不要歯があることが絶対条件です。


 
2021年10月27日 12:00

口腔がん

高齢化社会に伴い、口腔がんは増加傾向にあります。(口腔がんの6割は舌がんで、その8割は舌の側縁にできます)
2000年ごろまで・・・年間7~8,000人
2021年現在まで・・・年間2万人
ここ20年で3倍近く増えています。
がん_コピー


前立腺がん、甲状腺がん、乳がんなどの5年生存率は90%、胃がんでは60%あります。
口腔がんの5年生存率は55%と低く、発見が遅れるほど死亡リスクが高く、治療後のQOLも低下します。
先進国では日本のみ死亡者が増加傾向にあります。

一番の原因は喫煙です。(ニコチンには、たくさんの発がん性物質が含まれています)
ここに飲酒が加わるとさらに罹患率が高まります。(ニコチンの発がん性物質の溶媒として働きます)
その他、慢性的な刺激(歯や入れ歯が合わないために舌に当たって傷つく)
偏食の方(ビタミンB・C・E、鉄分、亜鉛不足が口腔粘膜を劣化させる)
がん1_コピー

そもそも人間ドックの検診に、口腔がんが含まれていないこと、軽く見ている方が多いことで早期発見が遅れ、
他のがんと違って、気付いた時には頸部リンパ節に直ぐに転移してしまうことも、治療を困難にしてしまう要因です。

他のがんと違って、副作用が問題で、抗がん剤、化学療法、放射線治療が効きにくいので、手術が基本です。
近年は、副作用が少ない陽子線治療、重粒子線治療、がん光免疫療法などが開発されてきていますが、
まだ治療数が少なく、費用が高額です。
2021年10月26日 19:00

最新の歯質強化システム 

近年になり日常的なフッ素の使用がネガティブに作用するのではないかとの懸念が国際的に広がっています。

当院でも、安易なフッ素塗布は行わないようにしています。(ご希望の方は、ご説明後に塗布致します)
(フッ素を塗布したところで、再石灰化には遠く及ばないことと、これだけフッ素入りの商品が定着しているのに、一向に虫歯はなくなりません)

今までのフッ素塗布に代わり、当院では、高濃度のフッ素塗布を超えた新しいシステムでご対応致します。
フッ素塗布より安心で安全、さらに2倍の効果が得られます。
apa_コピーapa1_コピー
          術前            術後(エナメル質がきめ細かくなっています)

強石灰化システム
①最初に歯の表面に付着しているぺリクルを除去します。
  ぺリクルは、着色やプラーク(歯垢)形成の温床で、薬剤による表面処理の効果を妨げます。
②次に溶解した特殊リン酸カルシウムを作用させ、遠赤外線で5分間照射することで、エナメル質表層に
 高密度のHA層(ハイドロキシアパタイト)を形成させます。
これで形成されたエナメル質は、再石灰化前よりも硬い物性をもつ新生エナメル質となります。(強石灰化層)

このシステムで、歯をいつでも積極的に歯質強化を図ることができます。(今のところ無料で行っております)



 
2021年10月25日 17:32