更年期障害
更年期障害は、仕事のパフォーマンスを低下させる更年期障害と自覚している方に昇級の話をすると、50%の方は断ってしまう
仕事を辞めようと考えた方は、90%
特に女性の場合は、閉経による50歳ごろ、前後10年で卵巣ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に低下し、
症状となって現れます。
自覚症状
物忘れ、肩こり、だるい、性欲低下、腰痛、集中力低下、イライラ、憂うつ、頭痛、冷え、不眠、汗が出る・・・
本当に更年期障害が原因なのか、はっきりしない症状ばかりですが、病院での治療というと、
ホルモン療法、漢方、サプリメント、栄養指導など、結局のところ、自身の栄養管理と日々の行動しか対処法はありません。
身体の変化に伴う不安は、定期的に訪れます。
知識があれば、行動も変わるし、自分の身体を守ることができます。
症状が酷い方で、治療を希望する方は、全体の9%だそうです。
きちんと生活に気を付けて、体に必要な栄養をとれる食生活を送る、適度な運動、入浴する習慣をつけ、
今からでも、今のうちから、更年期になっても元気で過ごせるように生活習慣を身に着けておくといいですね。
2022年02月10日 10:00