赤ちゃんに『フー、フー』は禁物?
赤ちゃんは、お母さんのおなかの中では、無菌状態です。出産時には、乳酸菌やビフィズス菌などに感染し、免疫を作っていきます。
生後1週間で、90%以上の善玉菌がおなかの中を占めるようになります。
善玉菌が多いと、うんちも臭くありません。
アトピーやアレルギーになる危険性を減らすには、離乳食を始める前までに、善玉菌の比率を
高めておくといいそうです。
離乳食の時期は、熱さましのために『フー、フー』すると、お母さんの口の中の細菌が感染していきます。
虫歯菌は、歯に感染するので、1歳6か月~2歳6ヶ月の時期に気を付ければ、
子供を虫歯から守ることができます。
2021年12月08日 10:00