口輪筋を鍛えてたるみ予防 笑顔美人 老け顔対策にも
お口をポカンと開けている方・・・口輪筋が弱いのかもしれません。口輪筋・・・唇の周りを囲んでいる筋肉で、意識をしていないと動かさない筋肉で、衰えると口角が下がるなど
たるみ、シワの原因、老け顔になっていきます。
口の中が乾燥しやすくなり、唾液量が減り、虫歯・歯周病・口内炎・口臭のリスクが高まります。
乳幼児期に口輪筋を鍛えないと、悪い歯並びにつながります。
口輪筋には、たくさんの表情筋が放射線状に伸びているので、鍛えることで頬のたるみ、ほうれい線対策に!
目元や顎のたるみ対策、いびき・無呼吸症候群の予防、風邪の予防にも効果的です。
●空のペットボトルを吸ってボトルをへこます。ゆっくりと、はいてボトルを元に戻す。これを3セット繰り返す。
●口笛をふく
●風船を膨らます
●割り箸をくわえて口角を引き上げる
●EMS美顔器
様々な方法がありますので、自分に合った方法でステキな笑顔美人に!
2021年11月23日 14:00